11月４日（土）および５日（日）の２日間で、今年最後の公式試合である「ひたちなか・東海地区高等学校野球大会」が行われました。
初戦の勝田工業戦では、本校のエース川崎（高２）の好投が光り、９回を終えて２対２。延長10回に、１発勝負のタイブレーク戦で、高土（高２）が２点タイムリーツーベースを放つと、その裏にはダブルプレーも飛び出し、粘る勝田工業を０点に抑え、４対２で勝利しました。
決勝戦の相手は東海高校。勝田工業戦に続く連戦であったため控え投手を軸に臨みました。本校の登録メンバーはぎりぎりの９名であるため、控え投手といえどもすでに１試合をフル出場。１名はけがを押しての出場ですので、万全の状態ではありませんでした。
結果は１対７で敗退。１試合目がこれまでにない良いできだっただけに、連戦となったことが悔やまれますが、いい経験だったと思います。来年がまた楽しみです。
