2023/09/27

本校生徒の作品がポスターとして採用されました!

 

背景画:勝田高校2年 赤上 ゆずか さん(総合アート部美術部門所属)作

 上のポスターは「ひたちなか市議会議員一般選挙」の投票を呼びかけるポスターで、背景画として赤上さんが描いた作品が選ばれました。ひたちなか市の各施設に掲示されているようなので、みなさんも街なかで見かける機会があると思います。また、高校3年生の中には選挙権持っている人もいると思います。今回の選挙が、初めての選挙となる人もいると思います。投票券が届いたら、必ず投票にいきましょうね!

2023/09/16

第十八回 勝苑祭が、9月15日(金)・16日(土)の2日間にわたって開催されました。

 

今年の副題は「青春卍リベンジャーズ 〜取り戻せ僕らの青春〜」







初日の午前中は、文化部の発表・青年の主張・各クラス企画紹介など、校内発表がメイン



2日目は、3学年の保護者限定ではありますが、一般公開もされました。キッチンカーも8台入り、私達のお腹を満たす準備も万端でのスタート。





各クラス企画発表の中、体育館では有志発表企画が、中庭駐車場では書道パフォーマンスなどが行われました。

もてなす側も、そしてもてなされる側も、どちらの顔もみんな笑顔でした。短い準備期間にもかかわらず、素晴らしい企画にしてくれて本当にありがとう。そして、ご苦労様でした。
ALTの先生方や留学生も楽しんでもらえたようです。

今年度からは、一般の方々はまだ無理にしても、本校の保護者の方々ならお招きできるだろうと計画を立て準備をしてきました。しかし、近隣の県で文化祭を原因とした学校閉鎖が相次いでいることから、直前になって「3学年の保護者限定」となりましたことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。文化祭後に続きます重要な行事を鑑み、リスク軽減を最優先に考えての判断となりました。    

2023/09/11

ミラタン☆カフェをおこないました

 9月6日(月)の放課後、アメリカのコミュニティカレッジに進学している勝田高校卒業生、植村葉月さんをお招きして、ミラタン☆カフェをおこないました。高校生、中等生、保護者合わせて30人を超える参加者が植村さんのお話に熱心に聞き入りました。


海外大学への進学については、国内大学に比べて情報を得るのが難しく、このような生の声を聞くことができるのは大変貴重な機会です。海外で進学することになったきっかけや、寮生活、学校での勉強、課外活動などなど、具体的なお話を聞くことができました。「なんでも楽しもう」「分からないことは人に聞こう」という植村さんの姿勢は、聞いている私たちに勇気を与えてくれました。植村さんはコミュニティカレッジ修了後は、同じカリフォルニア州立のユニバーシティへの編入を予定しているそうです。

 

熱心にお話を聞く参加者。クイズもあって楽しいお話でした。

保護者の参加者もたくさんありました。


参加生徒は、「めっちゃためになりました!」「海外大学に行くのは怖いと思っていたけど、自分にも出来そうだと思った。」と話していました。

感想を英語で書いてくれた生徒(中3)もいました。

It was so interesting! It was precious for us to listen to real experience from a person who is studying abroad. I was able to know the minor parts of studying abroad such as how to overcome problems in class and the troubles in the dormitory, and It was interesting. I want to be able to take action positively and depend on others actively like Uemura san. She seems to enjoy her life in college, and it's so cool!! After I came home, I talked to my mother about today's lecture and she was also interested in it. I will study and challenge more positively from now on:D


植村さんのお土産のスナックをみんなで頂きました。

 



カナダへ留学!

 9月より勝田高校2年生砂押圭吾さん、3年生立原古都さんがカナダに留学しています。

砂押さんはノバスコシア州のGlace Bay High Schoolに1年間、立原さんは同じくノバスコシア州のBarrington Manicipal high Schoolに半年間留学します。ノバスコシア州はカナダ東部、四方を海に囲まれた自然豊かな州です。

ふたりはホームステイをしながら、現地校で学びます。カナダに渡ってすぐに学校が始まっており、学校ではまだ慣れない速いスピードの英語と格闘しているところだそうです。


学校初日を終えた立原さんのメッセージ:

「今、初めての学校から帰ってきたところです。全然聴き取れず、今から復習をしてなんとかついていけるようにがんばります。」


二人とも頑張って!





2023/09/04

留学生からのメッセージ

  Destin善之助くんからのメッセージ

皆さんこんにちは。

アメリカから来た18歳のポング善之助デスティンです。今年度、留学生として勝田高校にお世話になりましたが、途中で帰国することになりました。僕は日本にいる間は短い間でしたが、とても楽しく、思い出深い時間を過ごすことができました。皆さんの優しさのおかげで、日本語だけでなく、人間としても成長できたと感じています。このような素晴らしい経験をさせてくれてありがとうございます。

 また、僕の下手な日本語を優しくしてくれて、友達として扱ってくださったこと、感謝しています。

皆さんは将来どのような大人になるか、またどこに住むことになるかわかりませんが、もし機会がありましたら、大人として再会できることを楽しみにしています。

これからも皆さんとの素晴らしい未来を願っています。お元気でお過ごしください。

ポング善之助デスティンより