5月13日(木)6限目は、勝田高生及び勝田中等生による生徒総会でした。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、YouTube Liveを活用した「オンライン生徒総会」となりました。
総会では、高校生からも中等生からも質問や意見が多く出され、よりよい学校生活のために健全で活発な議論がなされました。最後にすべての議案が承認され、無事に生徒総会が終了しました。
本校の位置するひたちなか市の木がイチョウです。イチョウは生命力旺盛にして,悪条件にも耐え,樹齢数百年を誇る大高木へと生長します。本校の校章は,このイチョウをデザインしたものです。
5月13日(木)6限目は、勝田高生及び勝田中等生による生徒総会でした。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、YouTube Liveを活用した「オンライン生徒総会」となりました。
総会では、高校生からも中等生からも質問や意見が多く出され、よりよい学校生活のために健全で活発な議論がなされました。最後にすべての議案が承認され、無事に生徒総会が終了しました。
勝田高校・勝田中等教育学校では、世界で活躍できる人材の育成を目指して、生徒が「世界」を身近に感じることができる様々な取組をしています。その一環として、令和3年4月26日(月)午後に、初めての「グローバルデイ」を実施しました。これは、グローバル教育推進のため、海外留学・海外語学研修や海外大学進学などに関する情報を生徒及び保護者と共有するために実施しているものです。新型コロナウィルス感染症対策のため、生徒には各教室の電子黒板にライブ配信を行いました。
内容
・海外からのメッセージビデオ
・British Hills研修成果発表
・オーストラリア研修について
・アメリカ公立高校留学支援金プログラムなどについて&留学予定生徒インタビュー
・海外大学進学について&海外進学準備生徒インタビュー
・留学生からのメッセージビデオ
進行は民族衣装を着た生徒によって行われ、イギリスやオーストラリアの海外交流協力校からのメッセージビデオから始まり、在校生による海外・国内研修の成果報告や、本校が独自に行っているアメリカ公立高校への奨学金プログラムの説明や、海外大学進学などについて説明がありました。その後、留学を予定している在校生や、海外進学準備中の卒業生へのインタビューを行い、現在の気持ちや留学・進学に向けての準備についての話をしてもらいました。
さらに、留学を経験した生徒が現地でマスターした外国語を披露したり、近々来校するアメリカからの留学生のメッセージビデオを紹介したりして、世界を身近に感じた半日でした。生徒たちは、先輩たちの話を聞いて海外留学や語学研修を身近に感じ、とても興味を持ってくれたようです。グローバルデイを通じて、「海外に行くのは不安だと思っていたけれど、留学してみたい気持ちになった」と言う生徒が多くいました。