2021/09/23

今年度も IBARAKI ドリーム・パス事業に企画が採用されました!(2年連続)

 ◆STEP1 実践活動事前ガイダンス

 9月19(日)の午後に、オンラインによる「IBARAKIドリーム・パス事業」の実践活動ガイダンスが行われました。今年度は190チーム応募があった中16チームの1つに本校2年生3名の企画、「ゴミの山を宝の山に-sweet potatoes will be your knight-」が採用され、実践活動に進めることになりました。



 この企画は、チームメンバーの叔母さんの悩みをヒントに考えたものです。ひたちなかの特産品である「干し芋」。この干し芋を作るには、1個の芋の約4割程度の皮や可食部を廃棄しなければならず、そのゴミの処理にもお金がかかりたいへん苦労をしている、どうにかならないか?という課題から始まりました。

 これから約4ヶ月、この課題を解決するために、多くの人と関わりながら、実践活動を行っていきます。応援よろしくお願いします。






2021/09/17

オンライン生徒会交流会

 9月16日(木)、茨城県の高校生によって企画・運営された「オンライン生徒会交流会」が、zoomにて行われました。2回目となる今回、生徒会役員が参加しました。

 議題は「校則」と「高大社接続」の二つが設定され、それぞれのブレイクアウトセッション(グループ活動)にて、激しい意見交換が行われました。

 一つに答えが定まらない問題について、頭を悩ませながら議論する活動は、普段の授業とは違った面白さを味わえたことでしょう。今回は大学生やNPO団体の方も参加していただきました。様々な立場の方々の意見を聞くことができ、それぞれ視野を広げるヒントとなりました。

 ICT端末を活用し、自ら質問を考えて主体的に話し合い、大人顔負けの議論が展開されました。


2021/09/02

オンライン授業を行いました。

チームで授業を配信する教員たち

  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本校は9月1日より12日まで臨時休業日となりました。

 生徒たちの学びを止めないため、本校では臨時休校期間中にオンライン授業を実施します。

SHRにて

 本日、9月1日はオンライン授業の初日でした。

 教室に設置したオンライン授業用の特設スタジオから、各家庭にいる生徒に向けて授業を配信しました。

 勝田高校では、SHRにおいて諸連絡や健康観察を行います。

 今朝のSHRでは、各担任の先生は生徒たちとコミュニケーションをとりながら、生徒たちの心身の健康状態を確認していました。

画面を共有しながら説明

 授業では、黒板の様子を写したり、コンピュータの画面を共有したり、各授業担当者が工夫して授業を配信しました。

 教員は数人のチームを組み、メインで授業を進める教員、カメラを操作する教員、生徒からの質問などチェックする教員など、役割分担をしながら授業を行うことができました。