◆STEP1 実践活動事前ガイダンス
9月19(日)の午後に、オンラインによる「IBARAKIドリーム・パス事業」の実践活動ガイダンスが行われました。今年度は190チーム応募があった中16チームの1つに本校2年生3名の企画、「ゴミの山を宝の山に-sweet potatoes will be your knight-」が採用され、実践活動に進めることになりました。
この企画は、チームメンバーの叔母さんの悩みをヒントに考えたものです。ひたちなかの特産品である「干し芋」。この干し芋を作るには、1個の芋の約4割程度の皮や可食部を廃棄しなければならず、そのゴミの処理にもお金がかかりたいへん苦労をしている、どうにかならないか?という課題から始まりました。